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 即興を楽しもう!

 即興Bを展開してみるー2

 では「 咲かせてみようチューリップ 」 自由奔放モーツァルト型

 と、言ってもそんなに気ままに展開するわけではありません。

 現場で起こり得るパターンとして、幾つか挙げてみます。


 自由奔放型でよくあるパターンは

 「行った(展開した)けど戻れない」ってことだと思います。


 人間、頭の中で組み立てたものは、そんなにスラスラ出せないですもんね。

 あ〜〜あ〜〜と思っているうちにとんでもない方向に向かったり

 脳と指が別人のようになることもよくあります。


 最初、モチーフを見た時にまず考えるのはそこに付けるコードでしょうか

 考えつくかな、と思うコード進行を、粘着型で使用した分も含め3つ挙げてみます。

 

 弾き始めたけど何も出なかったパターン「変化無しバージョン」

 何とかしようとモガいた結果、平行調の和音を弾いてしまった「苦し紛れバージョン」

 何にでもクロマチックダウンを使おうとする「お決まりバージョン」(私)



 その他、粘着型で挙げた『 C→CM7 』

 そのバリエーション『 C→C7 』

 変化無しバージョンのマイナー系『 Am→Am 』などもありますが

 ここでは、上の3種類をプチ自由奔放型の展開で作ってみます。


 まず「変化無しバージョン」

 変えられない変えられない・・カッパえ○びせんじゃないですが

 もひとつCで・・ええいっ動かしてみよう

 上がってしまった時は、落ち着いて下りて来る

 きちんとした組み立てができていないまま、やたら黒音符で動かすのは危険です。

 動かし過ぎているなと感じたら

 黒玉の間に白玉を挟んでみたり、バッキングだけの間奏を入れて一息入れましょう。

 

 次に「苦し紛れバージョン」

 苦し紛れと書きましたが、別にこの後の展開が決まっていれば問題ないですね。

 ただ、本当に行き当たりバッタリで使うと、後々苦しいことになる進行とも言えます。

 下手すると2小節目以降、最後まで短調(逆なら長調)になりかねないからです。

 そしてその後・・     「あぁ上がってしまう〜〜」パターン

   

 上がったら下りる、これを基本に天井までいかないよう頑張りましょう (T T)

 現場のことですのでね、小節数も多少おかしくなるかも知れませんが

 とにかく戻って来ることを考えて。


 そして「お決まりパターン」(ここではクロマチックダウンを)

 何か自分の好きなパターンを持っておくと便利です。

 但し、全て成功するとは限りませんが・・

 ちょっとコード動かし過ぎですが、一例として。



 その他お気づきかと思いますが、そう、私は「sus4」も好きなんですね。

 ま、その辺は気にしないように・・使いたくなるだけですので。


 以上の3つは最初のモチーフパターンをどっぷり使わない

 でもそんなに激しく変化していない「プチ自由奔放型」と言えると思うのですが

 おそらくこのプチタイプと粘着型を混ぜたようなパターン

 ぶっつけ現場で最も多い展開の仕方ではないかと考えています。


 カレーを作る時、マンネリを避けようと工夫して別の食材や調味料を加えてみる

 その結果、不味いカレーになったり

 カレーと言わないとわからないカレーになってしまったり・・


 自由奔放型の失敗するパターンはそんな感じかと思います。

 ただ、本番で勝手に動いていく自分の指であって自分の指でない指を

 うまくコントロールできる練習方法はあると思います。

 次回は『 T-W-X-T とコード進行 』を考えていきましょう。


 

 Let's study   アレンジのTPP

 アレンジは料理と同じー1   アレンジは料理と同じー2

 即興Bを展開してみるー1   即興Bを展開してみるー2

 即興Bを展開してみるー3   即興Bを展開してみるー4

 伴奏を考える−1   伴奏を考える−2

 イントロを考える−1   イントロを考える−2

 即興B課題の実践ー1   即興B課題の実践ー2

 即興A課題の実践ー1   即興A課題の実践ー2

 即興A課題の実践ー3   即興A課題の実践ー4


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