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 即興を楽しもう!

 即興A課題の実践ー1

 5級受験の即興A課題は、コードネームが記載されています。

 コードは難しくないですが、メロディーの一部にアレンジしにくい様な部分・・

 ちょっとヒネた(推測しにくい)課題が多いように思います。


 ですが、メロディーとコードがわかるので雰囲気は掴みやすいですね。


 では、即興課題集の課題の中から

 大抵の人が嫌がる『Waltz』をお借りして、やってみましょう。


 

 イ短調のワルツで、途中ほんの少しハ長調に移っているフレーズがあります。


 何故ワルツを敬遠する人が多いのか・・

 次の小節に移る速度が3拍分しかなく・・当然ですが

 考える余裕が少ないからでしょうか


 理由は色々あるでしょうが

 選択肢の無いA課題にワルツが出るとどうしようもないですので

 やはり「出たら捨てる」じゃなく少しは練習してみましょう。


 まず、この課題のようにコードも簡単でコード進行も無難な課題は

 即興し易いのか、はたまたしにくいのか・・


 このメロディーを頭の中で歌うと、ちょっとした違和感を覚えます。

 たぶん、、ですが、少しヒネっていると思われます。

 コードの中を拾ったような、自然でないような繋がりを感じるので

 やはり多少、即興しにくくしてあるんでしょうね。



 <イントロ>

 即興Aの場合のイントロの作り方として

 一番手っ取り早いのは、最後のフレーズを借りてくることです。


 注意することは、使うフレーズがその課題の調性に合っているかどうか

 つまり、使う部分が曲頭の調性とは違っていたりすると

 テーマに対して違和感のある雰囲気になることです。

 

 ではまず、この課題の最後のワンフレーズを借りてみましょう。

 最後は曲頭の「Am( T)」に繋がる「E7(X7)」を使います。


  

 キリの良いフレーズの冒頭が転調もどきによって「F」になっています。

 ただ、この場合はすぐに元のイ短調に戻っていますので

 サラっと弾くと、そう違和感を感じないかも知れません。


 ただ、何度弾いても「F」とメロディーがしっくりきません。

 こんなメロディーだとFのままでも使えそうですが


 

 イントロとなるとやはりどこか違和感が出てきますので

 FをAmに替えてイントロにすることも考えてみましょう。


 

 伴奏はこんな感じで前後逆でも


 

 また、Fの2小節をDmに替えて、Dm4小節と言う方法も使えそうですね。


 さて、最後のフレーズをそのまま使うと

 どうしてもイントロで「終わった感」が出てしまいますので

 最後のフレーズを変形させて使うことができれば

 即興のイントロとしては、簡単で有効な方法になるでしょう。


 

 曲頭に繋げる「X7」を最後に持ってくる方法ですね

 もちろん曲頭のコード次第では、この部分のコードが違ってくることがありますが

 「T」で始まる曲なら「X7」は常に有効になります。


 

 メロディーを少し変えてみました。

 何かしら「ちょっと工夫してますよ」アピールで・・

 ただし変え過ぎは逆効果になる場合もあるのでご注意を。


 そして究極、簡単なイントロですが

 特にワルツの場合、意外に合うと言うか

 下手に色々するよりしっくりくることもありますので・・


 

 

 この課題にもかなり合うと思います。

 ※補足

  こういった場合、演奏の方法がモノを言います。


 

 とても簡単ですね〜

 本番での切羽詰まった時の為にどうぞ・・


 次回は編曲に入っていきます!


 

 Let's study   アレンジのTPP

 アレンジは料理と同じー1   アレンジは料理と同じー2

 即興Bを展開してみるー1   即興Bを展開してみるー2

 即興Bを展開してみるー3   即興Bを展開してみるー4

 伴奏を考える−1   伴奏を考える−2

 イントロを考える−1   イントロを考える−2

 即興B課題の実践ー1   即興B課題の実践ー2

 即興A課題の実践ー1   即興A課題の実践ー2

 即興A課題の実践ー3   即興A課題の実践ー4

 即興A課題の実践ー5




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