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 即興を楽しもう!

 即興A課題の実践ー3


 楽曲のイメージ変化に大切な役割のある伴奏

 簡単なものを途中に少し加えるだけでも、とても効果が出ます。


 その効果の1つとして、カウンターメロディーも考えてみましょう。


 カウンターメロディーは名称どおり

 主旋律に対して、その旋律がより効果的になるような「メロディー」です。


 メロディーと言うと、新しい旋律?と思ってしまうかも知れませんが

 そうではなく、主旋律を飾る為の旋律ですので、

 単独で聴いても何かしらのメロディーに聴こえる・・的なもので大丈夫です。


 カウンターメロディーで犯し易いミス

 それを入れよう入れようとする余り、主旋律と重なってしまい

 対位しなくなってしまうことです。


 即興ですぐさま美しいカウンターメロディーを入れるのは

 なかなか難しいことですが

 その小節に与えられた和音の中から主旋律で使っていない音を探し

 またその中から次の小節に繋がる音を選んでメロディー風にする

 的な探し方をしていくと意外に見つかったりします。

 また、課題ではそんなに長く入れる必要はなく

 ここ!と言うフレーズにだけ、効果的に使えば十分です。


 また、無理にネジ込むのもどうかな、と思います。

 課題には「ここはカウンターを使ってね」みたいな箇所があったりするので

 その部分を見つけて入れることができれば上々でしょう。


 では、前回までの課題の中で

 カウンターメロディーを入れられそうな箇所を探してみます。


  

 かなり簡易なカウンターメロディーですね・・

 では同じ箇所をこんな感じで動かしてみましょう。


  

 このくらい動かすと、メロディーとして鼻歌が出る感じでしょうか


 カウンターメロディーを入れる箇所がわからない・・と言う方は

 コード進行をよく見て下さい。

 コードが余り変化しない箇所は、作りにくいですね。

 

 作り易い箇所として、クロマティック・ランのように半音ずつ動く部分

 ダイアトニックでアップやダウンが続く部分など

 前のコードから離れ過ぎない動きがある箇所が狙い目です。


 こういった箇所を探すのも「慣れ」が必要ですので

 多くの課題にトライしてみて下さい、


 また、カウンターメロディーを使うのは

 メロディーをそのまま演奏する1コーラス目がベストです。

 右フェイクを予定している2コーラス目に使うとなると

 フェイクに神経を取られ、うまくカウンターが入れられないと思います。


 そういう意味でも、初見をしている間に大体の流れを考えるのが必須です。

 もしカウンターメロディーを使えそうな場所が見つからなければ無理はせず

 フェイクや伴奏の変化を多くして、点数を稼いで下さい。

 考え過ぎて演奏が途中でストップすることだけは避けましょう。


 ではここで一度、イントロから1コーラス目をまとめた例を・・

  
  

 少し長い楽譜になりましたが

 簡単イントロとブンチャッチャ、そしてカウンターを使った1コーラス目です。

 ブンチャッチャの合間にちょっとだけ変化を入れています。

 カウンターは簡単バージョンでもいいですね。


 では、次回は2コーラス目のメロディーフェイクです!


 

 Let's study   アレンジのTPP

 アレンジは料理と同じー1   アレンジは料理と同じー2

 即興Bを展開してみるー1   即興Bを展開してみるー2

 即興Bを展開してみるー3   即興Bを展開してみるー4

 伴奏を考える−1   伴奏を考える−2

 イントロを考える−1   イントロを考える−2

 即興B課題の実践ー1   即興B課題の実践ー2

 即興A課題の実践ー1   即興A課題の実践ー2

 即興A課題の実践ー3   即興A課題の実践ー4

 即興A課題の実践ー5




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