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 即興を楽しもう!

 即興A課題の実践ー4


 前回までの復習ですが・・

 1コーラス目ではメロディーは初見と同じ、楽譜どおりに演奏し

 コードも間違わないようにしましょう。

 もしリズムや速度の指定があれば、それにも従いきちんと演奏します。


 指示の範囲内であれば、伴奏は自由につけることができます。

 更にカウンターメロディーなどで変化を加えると尚可、ってことですね。

 そして今回は2コーラス目のメロディーフェイクです。

 フェイクは簡単でも統一感を持たせるのが良いでしょう。


 統一感と言うのは、聴いていても安定感がありますね。

 4級になるとコードもメロディーも難しくなりますので

 自分の精神を安定させることで大変になりますが

 5級グレードではフェイクが作りやすい課題が多いので

 最初に変化させた形を、最後までキープすると弾きやすいと思います。


 では、前回までの課題例で幾つか例を挙げてみます。

 <課題例>

 

 <例1>

  

 フェイクを始めた1小節目のパターンをゴリ押ししますが

 中には押せない部分も出てくることがありますので

 そこは楽譜どおりに弾いていきましょう。


 何事も無理は禁物

 如何に巧くフェイクするか、ではなく

 曲全体のまとまりを考えることが大切ですので

 流れが止まらないように気をつけて演奏していきます。


 さて、この課題は32小節ですので3コーラスは多いですね。

 2コーラス半、もしくは2コーラスで

 内容を充実させた方が良さそうです。

 もちろん、長さの指示があれば従います。


 もし2コーラス半にする場合は、後半16小節もフェイクすることになります。

 その場合、前半と同じ形にすると弾きやすいですし

 別の形にすると変化が出ていい感じになるでしょう

 ただ、どちらにしても、16小節の1括りは同じパターンを使いましょう。


 <例1の後半/前半と同じパターンの場合>


  

 前半と違うパターンを使ってみたい!と言う場合は

 別パターンで前半を作ってみるとわかりやすいですね。

 

 <例2>

   

 <例2の後半>

   

 例1の後半部分にこの例2の後半部分を持ってくると

 前半と後半で少し違った、でもそれぞれがまとまっているフェイクになります。


 思い浮かんだ幾つかのパターンを前後半で組み合わせる方法です。

 では、もう1つ例を書いてみます。


 <例3>

   

 <例3の後半>

   

 こういった幾つかのパターンを組み合わせたり、同じものにしたり

 適当、いや、雰囲気に合わせて使うといいですね。

 ポイントは

 *決して無理はしない(難しいフェイクにすることはない)

 *統一感を出す(あれもこれもゴチャ混ぜにしたフェイクは避ける)


 メロディーフェイクの時の伴奏は、フェイクの雰囲気に合わせて

 即興Aの実践2を参考に、弾きやすいものを使いましょう。


 特に、フェイクで右手に神経が集中することもあり

 難しい伴奏は避け、弾き慣れたものを使います。

 余裕があれば、8小節、16小節などの節目で変化を加えると

 右手のフェイクが一層引き立つと思います。


 次回は重音奏を考えてみましょう!


 

 Let's study   アレンジのTPP

 アレンジは料理と同じー1   アレンジは料理と同じー2

 即興Bを展開してみるー1   即興Bを展開してみるー2

 即興Bを展開してみるー3   即興Bを展開してみるー4

 伴奏を考える−1   伴奏を考える−2

 イントロを考える−1   イントロを考える−2

 即興B課題の実践ー1   即興B課題の実践ー2

 即興A課題の実践ー1   即興A課題の実践ー2

 即興A課題の実践ー3   即興A課題の実践ー4

 即興A課題の実践ー5



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