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  渡辺せんせいの02講座 [ 第5回 ]

 01シリーズとどう違う?−1

  ※注:原文に管理人が勝手に参加しています


  まず01シリーズからどう変化を遂げたかを見てみましょう!

  <VIOCEについて>


  スーパーアーティキュレーションボイスの登場!

  アーティキュレーション・・音楽の演奏技法において

  「音の形を整え、音と音の繋がりに様々な強弱や表情をつける」こと


  アコースティック楽器をはじめとした各種楽器のリアルなサウンド、奏法を

  鍵盤のタッチや指先のコントロールで再現するボイス

  ボイスの名称に『 S- 』がついている


  効果の種類は音色によって違います。

  (レガート・グリッサンド・ベンドアップ-ダウン・装飾音など)

  また、鍵盤奏法によって自動で効果がつく『オート』や

  フットスイッチレフトによっての効果『アート』など

  ボイスコンディション画面で設定することによって得られる効果もあります。


  では、スーパーアーティキュレーションボイスも含め、違いをみてみましょう

  パネル音色01/415音色02/986音色

  どんな感じで増えているかと言うと・・


  例1:STRING<VIiolin>の中身は、01/Strings1〜902/1〜14

  5個増えています!

  その他、元々01シリーズにあった

  チェンバーストリングス、トレモロストリングス、オクターブストリングス

  バイオリン等も増えました


  +新しい音色は

  スローストリングス、スピッカートストリングス、チェロセクション

  S-ストリングス、S-バイオリン!


  ◆スピッカートストリングス

   弓を跳ねることによって得られる弦の音=スピッカート奏法の音色

   

  例2:BRASS <Trumpet>の中身は、01/Trumpet1〜802/1〜12

  5個増えています!

  その他、元々01シリーズにあった

  ブラスセクション、トロンボーンセクション、オクターブラス

  トロンボーン、ホルン等も増えました


  +新しい音色は

  ソフトブラス、パワーブラス、コルネット

  S-トランペット、S-ブラス、S-トロンボーン!


  ◆S-トランペット

  S-トランペットフォール、S-トランペットシェイク(フットスイッチで)

  これはすごくコツが要ります、うまく弾けない人はトコトン弾けない・・

    ※シェイク・・聴こえ的にはトリルと同じ感じですが

    こういった奏法は、ぜひ実際の演奏を聴いて確かめておきましょう

   

   お笑い番組で使われてるのを思い出す・・


  フォールはビッグ・バンドなどで良く使用される奏法で

  演奏の長さによってショート・フォール、ロング・フォールなどがあります。

  奏法は色々あるようですが、音を下降させます


   ※フォールがなかなか見つからなく・・

   Take The A Train / 原信夫とシャープス&フラッツ

   4分46秒辺りからトランペットとトロンボーンがフォールしていますが、、わかりにくいかな

   

   ※ベンド

   

 

  ◆S-アルトサックス

   レガート奏法でまず違いがわかります。

   グロウル奏法ではグリッサンドやベンド

   フットスイッチでベンドアップなど

   ※グロウル奏法(歪んだ音・・ブォ〜〜っ、とかギュオ〜〜っ、とか・・わかりにくい?)

    下のYoutubeでは、テナーサックスですが

    1分03秒辺りから、グロートーン(=グロウルと同じ意味)で枯葉の演奏が聴けます

   

  例3:その他

  01/アコーディオン1〜402/1〜10

  その他の音色も増量!

  GUITAR:ページが3枚9枚

  PAD:ページが6枚11枚

  SYNTH:ページが5枚15枚!!


  例4:CHOIR

  +新しい音色は

  ポップボーカルAah、Bee、Daa、シュビドゥバ、S-フーアーユー等


  ◆S-フーアーユー ◆S-シュビドゥバ

  人の声、果たして使うことがある!?

  <サラ・ブライトマン系、ゴスペル系>

  「マシュケナダ」(オー、アリアーイオ、オパ、オパ、オパ♪)...の他


  <70年代ニューミュージック> ※いちいち聴いてみて下さい

  「あの日に帰りたい」のイントロ、「いとしのエリー」のイントロ

  「ルージュの伝言」のコーラスなど


  <キメのフレーズで使ってみる>

  ヘイ・ジュード(DA-DADAのダダダッダー♪)

  六甲おろし(♪オゥ、オゥ、オゥオゥー!ハーンシーンタイガース!)

  夜明けのスキャット(♪ルールルるるー)キセキ(♪オーオーって歌う箇所)

  ルパン三世(♪ルパぁ〜ン、ルパぁ〜ン、、、ってできますよ、無理矢理ですが)

  ルパンはレジストレーションメニューも使ってやってみて下さい、ぜひ


  その他、音色について

  リードボイスのブツブツ感が軽減した

  (リードボイスは単音での発音だが、一瞬2音が重なるようになった)

  タッチトーンの効果を出しやすくなった

  リードスライドのかかり具合が自然な感じになった


  スーパーアーティキュレーションとVA音源

  STAGEAは『 AWM音源 』です

  ※AWM・・・アドバンス・ウェーブ・メモリーの略

  楽器の音を様々な響きでサンプリングし、表情豊かに表現


  さて、前回も少し記しました『サンプリング音源』ですが

  電子楽器的にざっくり言えば、

  自然音や楽器音を録音し、それを加工(細分化)した素材で作った音

  の様な感じで捉えると良いかな、と思います。


  つまり元々が本物の音なので、その加工次第では限りなく本物に近付くんですね。

  それ以前の、電気的に作られた音や周波数から作られた音とは一線を画す音となったわけです。


  02は更に民族楽器、コーラスボイスなど多彩な音色を充実

  ピアノはヤマハの最高峰である

  フルコンサートグランドCFXをサンプリング

  ヤマハ独自の音源技術AEM(ア-ティキュレ-ション・エレメントモデル)技術により

  演奏に最適なサンプルデータを選び出し音を再現

  スーパーアーティキュレーションボイスに使用されています。


  ◆S-ピアノ

   ヤマハの最高峰、フルコンサートグランドCFXをサンプリングして得た音色

   ※CFXは1900万円!


   

  +@のVA音源とオルガンフルート

  STAGEA 01C、01CXに搭載されている「VA音源」

  ※VA音源・・・バーチャルアコースティック音源

  発音の仕組みをシミュレーションし、音を合成する音源


  管楽器や弦楽器のアコースティック楽器の音色の表現や変化を再現

  (タッチによってサックスやフルートの吹く音、かすれた音なども再現)

  架空楽器を作り出す(吹くバイオリン、弓でこすった管楽器など)

  ちょっと笑える・・


  ただし・・

  VA音源は01C、01CXにしか搭載されていない(02も同様)

  上鍵盤にしか使えない(02も同様)

  ですが!

  スーパーアーティキュレーションボイスは全鍵盤OKです!これは大きい ^ ^


  とは言え、VA音源も音質が良くなっています。


  VA音源、これは「物理モデル音源」と呼ばれるものですね

  コンピューターに発音等の構造を演算させてシミュレーション、つまり模擬発音させる・・

  持続音の様に人間が発音をコントロールできるものに関しては、非常に優れた模擬発音になります。

  ただ、ピアノやドラムスの様な減衰音系に関しては余りリアルには再現できないようです。

  また、演算が高度になるからか、コストの関係上そう簡単に取り入れられないようです。


  当初、画期的な感じは受けましたが

  その音色を鍵盤で演奏する際の演奏技術に、多少難易度高めの要求があるような気もします。

  特に管楽器などは

  よ〜く実際の音を聴いて研究しないと宝の持ち腐れ状態に・・


  オルガンフルート

  伝統的なオルガンと同じ様に、レバーで多彩なオルガン音色を作れます。

  02はフッテージページのタイプ

  「サイン・ビンテージ」「ユーロ」が追加

  (サイン=クリアな音質・ビンテージ・=やや歪んだ音質

   ユーロ=トランジスタ電子オルガンの音質)

  ビブラートも追加、エフェクトもちょっと追加


  オルガンフルートもカスタム、プロフェッショナルモデルのみですが

  パネル面で、オルガン音色が 34個増えています!


  この続きは次回!

 第6回は「01シリーズとどう違う?−2」

 お楽しみに!S.W

 

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 STAGEAのエフェクト講座/EFFECT in STAGEA

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